ごあいさつ

　オリーブの木キリスト教会ホームページへようこそ！

　私たちの教会は、この場所並木1丁目に1964年(昭和39年）に建てられ、1993年にオリーブの木キリスト教会として再スタートしました。

　教会では、毎週日曜日の礼拝を中心に、世界のベストセラー「聖書」から学び、祈り、讃美をしています。

　　　写真：オリーブの花

　「初めにことばがあった、ことばは神とともにあった。ことばは神であった。」そして、「ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。」(新改訳）と聖書に書かれています。この「人」となられた「神」が、今から２０００年ほど前、歴史に登場されたイエス・キリストであると聖書は証言しています。

　「聖書」を学び、この世界を造られた神が、現在も私たちに関与されている事を、私たちの生活の中で発見することが出来るよう、お手伝い出来たらと願っています。

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オリーブの木について

オリーブの木は、聖書の中でしばしば登場し、私たち日本人もよく知る植物です。聖書では、神の民の象徴として用いられます。聖書の詩篇５２篇８節では、あのダビデ王が危機の時、神に完全に依り頼む、自分の姿を見て、
「・・この私は、神の家にあるおい茂るオリーブの木のようだ。私は、世々限りなく、神の恵みに拠り頼む。」(新改訳聖書）と告白しています。
自分の力に頼らず、天地をその手で治めておられる神に拠り頼み、祝福される教会をとの願いから、つけられた名前です。
オリーブの木キリスト教会のシンボルとして、実際にオリーブの木が教会前に植えられています。改築の記念として植樹されたオリーブの苗でしたが、今では見上げるほど大きくなり、毎年実をつけるようになりました。

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